副業おすすめランキング一覧2018年3月号
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ユーチューバ―となってお金を稼ぐには?

YouTubeに動画を投稿しユーチューバ―となってお金を稼ぐために最も代表的なのは、動画開始前に流れるアドセンス広告や途中段階で下部に表示されるバナーによるものです。
一定の時間広告を視聴された事が判明したり、バナーなどがクリックされると収入となり再生される回数が多くなるほど収入額も大きなものになります。

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チャレンジする方法も難しくなく、まずYouTubeを運営している親会社である検索エンジンのアドセンスアカウントを手に入れます。
動画内に載せる広告媒体の事を指すアカウントですが、取得は無料なので初期費用がかからずに門戸が広く、実際に経済力が無い小学生などもユーチューバ―としての第一歩を踏み出せています。
何らかの商品を手配して販売するといった必要性は皆無で、注力するのはいかに再生回数が高められる動画作品を生み出せるかといった一点だけです。
テレビ番組のスポンサーと同じように、視聴者が集まり影響力が高まるほどYouTubeに流れる宣伝効果が高まってユーチューバ―としての稼ぎが多くなります。
もちろん、ユーチューバ―だからと言ってオンラインだけで活躍しなければいけない決まりは無く、YouTubeをきっかけとしてもらいショップやイベントに足を運んでもらい収益化する方式もあります。

ユーチューバ― トップクラス ランキング2017

面白い動画やためになる動画を作成してYouTubeで配信するユーチューバ―は、トップクラスの人ともなるといまやテレビなどで活躍するタレントと同じような扱いを受けており、社会的にも認められつつあります。そのユーチューバ―は視聴数に応じて広告収入を得ると言うかたちになっており、人気が上がれば上がるほど高収入になる仕組みになっています。ただ、ユーチューバ―であれば、誰でも稼げるのかというと、規制が厳しくなってきたお陰で、簡単には稼げないようなってきています。

そんな中、稼いでいるユーチューバ―をランキングで見てみましょう。 年収で言うならば、1位ははじめしゃちょーとされています。10代、20代の若者からの支持が高く、年間の収入は1億前後とされています。ただ、その金額は単純に動画再生の広告収入を見た数字であり、タイアップ動画などで得られる収入や書籍、各種メディアの出演料などでも多く稼いでいるので、実際にはその数倍とされています。

そして2位はヒカキンです。動画再生で得られる広告収入は1年間でおよそ7千万円ほどとされています。元々はニコニコ動画で活躍していたのですが、YOuTubeでも投稿を初めて人気が出てトップユーチューバーのパイオニアとなりました。チャンネルを4つ持っており、ヒューマンビートボックスというパフォーマンス中心の動画、商品紹介、実況、プライベートという風に投稿内容を変えています。主に小学生、中学生で絶大な支持を得ています。ヒカキンもはじめしゃちょーと同じく、知名度の高いユーチューバ―ですから動画以外の収入で、その数倍の稼ぎがあると考えられます。

3位はヒカル(Hikaru)で、動画再生で得られる広告収入は1年間で7千万円弱とされていますユーチューバ―としてははじめしゃちょーやヒカキンよりも遅く始めています。テキ屋のくじの大量購入や競馬の一点買いなどインパクトの高い動画を投稿していることから、どんどんと人気が上がり、2017年8月には日本のYouTube月刊登録者増加数1位を獲得しました。